コーヒー飲んで脂肪が燃焼!?コーヒーの美容・健康効果を利用し効率よく痩せよう!

皆さんは、コーヒーはお好きですか?
朝、目覚ましがわりにコーヒーを飲む方も多いのではないでしょうか。
そんなコーヒーの健康効果について

メディアなどでもたくさん取り上げられています。


中でも、コーヒーには嬉しい効果があることをご存知でしょうか。
それは、コーヒーに含まれるカフェイン効果です。

 

カフェインと聞くと
あまり良くないイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、
カフェインを上手に使うことで健康効果はもとより

ダイエットにも効果が期待できるようです。

この記事では、
コーヒーによるカフェインが

私たちの体に与えてくれる様々な効果についてご紹介します(^^♪

 コーヒーのカフェイン効果
また、古来より覚醒作用が注目され、広く利用されてきました。
コーヒーに含まれるカフェインが機能する理由を簡単に説明すると、
脳にはノルアドレナリンドーパミンといった興奮性の神経伝達物質の働きを抑える
アデノシンという物質があります。
アデノシンの最大の役割は睡眠作用です。

このアデノシンは脳の血管内径を拡大させ、頭痛を引き起こすこともあります。
カフェインを摂取することにより、これらの作用がブロックされるのです。

アデノシンとカフェインは

形がよく似ているためカフェインがアデノシンに蓋をする形となり
アデノシンの作用を抑え脳が興奮したり覚醒すると考えられています。
カフェインが血液の中を流れ脳に到着するまでに

約30分~1時間かかると言われています。


ということは

仕事や運動、勉強をする30分~1時間前にコーヒーを飲むことで
アデノシンの働きが阻害されカフェイン効果が発揮されるため
疲労の抑制、計算力や記憶力の向上、運動能力の向上につなげることができるのです。

さらに、私たちの1番知りたいダイエット効果としては、
カフェインには交感神経を刺激する効果があり

コーヒーを飲むことで体脂肪の燃焼を促進することが分っています。

また、1日3杯のコーヒーで基礎代謝量が約12%上昇するようです。
但し、カフェインを摂取しただけではダイエットはできません。
ダイエットするためには、カフェイン摂取と運動の組み合わせがより効果的です。

コーヒーには若々しさを保ち、脂肪燃焼を促す
コーヒーにはカフェインに加えて、
ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。

このクロロゲン酸には若々しさを保つ抗酸化作用や、
脂肪の燃焼を促す働きが期待できるといわれます。

効果的なコーヒーの飲み方
とかく日本人は、何かが体によいという情報を耳にすれば

すぐそこに殺到する傾向があります。

しかし真の健康を得るためには

必要な栄養素をバランスよく摂取することが大前提であり
コーヒーの健康効果も、そこで初めて発揮されることを心得ておいてください。


コーヒーの適切な飲み方とは!?
あくまでも各人の体質や体調によって異なりますが、
1日にコーヒーカップ4杯くらいまでなら概ね安全と考えてよいでしょう。

例えば、1日に飲むコーヒーの量と脳卒中になるリスクの関係でいえば、
1杯、2杯とコーヒーの量を増やしていくにつれてリスクは下がり

4杯の時に最も小さくなります。

それを超えると逆に上昇してゆき、
9杯に達すると薬事法によるカフェイン摂取量の上限に達します。

脳卒中に限らず、心臓や血圧など心血管系の病気も、
飲み過ぎると効果が逆転するので注意が必要です。
骨粗鬆症で骨密度が気になる人は牛乳を入れて飲みましょう。

コーヒーの健康効果は美味しい淹れ方をすることでさらに高まる!!
最後に、健康を意識した美味しいコーヒーの淹れ方をご紹介しましょう。

①浅煎りと深煎りを一対一にブレンドしたコーヒーを20グラム用意する
②布または紙のフィルターに入れ、90℃以下のお湯でゆっくり抽出する
③最初に出てくる50㏄を飲む

最も美味しいのは最初に出てくる50㏄までで、
そこに有効成分の90パーセント以上が入っているのです。

その後から出てくるのは雑味で、抽出すればするほどまずくなります。
ですから、50㏄では少ない、あるいは味が濃いという場合は、
抽出をやめてお湯を足したり、氷を入れてアイスで楽しむとよいでしょう。

まとめ
いかがでしたでしょうか?

本記事ではコーヒーの美容・健康効果についてご紹介しました(^^♪

日々の生活に深く溶け込んだコーヒーを

健康づくり、病気予防を意識してぜひ楽しんでください。

ダイエットが継続できない理由とは!?継続するための方法3選


おうち時間が長くなり、これまでの生活習慣を見直し

運動やダイエットを始めたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

 

でも、新しいことをやろうとするのはエネルギーもいるもの。

始めたものの三日坊主で終わったり、そもそも気持ちばかりで

まだ一度も実行できていなかったり…。

 

本記事では運動やダイエットを無理なく始め

長続きするコツについてご紹介します(^^♪

 

ダイエットが続かない原因とは

我慢できない 甘いものが大好きでついつい食べすぎてしまったり、

家族がいるため1人だけダイエット食が辛く誘惑に負けてしまったり…、

欲に勝てずにダイエット継続をやめてしまった、という人は多いようです。

 

最初は「絶対に痩せる!」と意気込んでいても、

時間が経つにつれ意欲が薄くなってしまうのかもしれませんね。

「いくら頑張っても成果が見えない」「体重もサイズも変わらない」

「体重が減っても気付いてもらえない」など、

短期間で劇的な変化をイメージしすぎて、最初の数日で諦めてしまう人も。

 

そもそもダイエットは数日やっただけ、

1kg〜2kg減っただけでは見た目に大きな変化はあらわれにくいもの。

 

それでも結果がすぐにほしいと思ってしまう人は多いようです。

運動ができない ダイエットは食事制限だけでなく、運動も重要視されていますが、

その運動を続けるモチベーションを維持し続けるのが大変、という人も。

 

食事は毎日するものなので気をつけられる、という人でも、

運動は意識的に取り入れなければなかなか続けられないもの。

仕事が忙しくなったり趣味に勤しむ時間が惜しくなったりなどの理由で

継続が難しいようですね(-_-;)

 

ダイエットを継続する方法3選

ダイエットアプリを活用する

近年では、スマホアプリでもダイエットのアプリが多く

ダイエットアプリを活用して習慣化を目指すのは効率的です。

 

消費カロリーと摂取カロリーを管理するアプリに記録を付けるだけでも

「レコーディングダイエット」の効果があります。

 

筋トレのアプリでは

レーニングを忘れないようにリマインドのアラームを鳴らすこともできます。

 

スマホのホーム画面にダイエットアプリのアイコンがあるだけでも

ダイエットをしているという意識を持つことができますね。

達成できそうな小さな目標を設定する

ダイエットを継続させるためには

無理なく達成できる小さな目標を設定して、成功体験を積み上げることが重要です。

 

ダイエットを始める際には

「1週間で5kg痩せる」など、大きな目標を立ててしまいがちです。

 

しかし、大きな目標は達成が難しく、目標を達成できなかったことで

ダイエット自体を諦めてしまうこともあります。

 

まずは、「1日腹筋を10回だけやる」「10分だけウォーキングをする」など

簡単に達成できる目標を設定するようにしましょう。

 

ダイエットのルールを作成する

効果的なダイエットを行うために

自分だけのダイエットのルールを作成するのもおすすめです。

 

例えば、

寝る前の3時間は食事をしない

食べ過ぎた翌日は置き換えダイエットで調整する

トイレに行った時はスクワットを5回する

など

ダイエットルールを作成して、自分のルーティンを行うことで

無理なくダイエットを続けることができますよ。

筋トレは時間帯によって効果が違う!? 効率的なトレーニングをするための方法とは?【筋トレ初心者必見!】


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筋トレは、身体の健康や美容、スポーツパフォーマンス向上など、
多くの人にとって欠かせないトレーニングです。

しかし、筋トレをする上で大切なのは「効率的に行うこと」です。
時間帯選びが重要なポイントの一つであり、この記事では初心者の方でも理解しやすいように、
時間帯選びのコツを紹介します。

時間帯選びの重要性

筋トレをする時間帯によって、
レーニングの効果が異なることが研究によって明らかになっています。

例えば、
朝のトレーニングは脂肪燃焼効果が高く、
夜のトレーニングは筋肥大効果が高いとされています。
また、個人差によっても効果が異なるため、自分に合った時間帯を選ぶことが大切です。

 

時間帯別の効果
朝のトレーニン

朝のトレーニングは、空腹時に行うことで脂肪燃焼効果が高まります。
また、トレーニング後に食事を摂ることで、

代謝が上がり、消費エネルギーも増加します。
朝のトレーニングは、スッキリとした気分で一日をスタートさせることもできます。

昼のトレーニン
昼のトレーニングは、

体温が高く、筋肉の柔軟性が向上するため、怪我のリスクが低くなります。


また、食事を摂っているため、

エネルギーが補給され、パフォーマンスが向上するとされています。

夜のトレーニン
夜のトレーニングは
筋肉の修復や成長に必要な成長ホルモンが分泌される時間帯であるため

筋肥大効果が高くなります。

また、トレーニング後に食事を摂ることで
栄養素が筋肉に素早く届くため、効率的な筋肥大が期待できます。


ご紹介した通り時間帯によってメリットが異なるため
自分の目的合った時間帯を見つける見つけることが大切です!!


【効率的なトレーニングのコツ】
筋力トレーニングを効率的に行うためには
筋力トレーニングを効率的に行うためにはいくつかのコツがあります。
以下では、初心者でも実践しやすい、効率的な筋力トレーニングのコツを紹介します。

【1. フォームに注意する】
筋力トレーニングを行う上で最も大切なのは

正しいフォームでトレーニングを行うことです。


誤ったフォームでトレーニングをすると、怪我をするリスクが高まり
効果的な筋肥大が期待できません。
レーニングを始める前に、正しいフォームをマスターすることが大切です。

【2. 適切な重量を選ぶ】
レーニングの効果を高めるためには、適切な重量を選ぶことが重要です。
重すぎると、正しいフォームを保つことができず、怪我をするリスクが高まります。


逆に、軽すぎると、筋肉が刺激されず、効果的な筋肥大が期待できません。
自分に合った適切な重量を選ぶことが大切です。

【3. トレーニングの種類をバランスよく行う】
筋力トレーニングでは、大きく分けて
「主要筋群を鍛える基礎トレーニング」

「バランスをとる補助トレーニング」があります。

主要筋群を鍛える基礎トレーニングは

全身の筋肉を効率的に刺激し、全身の筋肥大につながります。


補助トレーニングは、筋肉のバランスを整えるために行います。
主要筋群を鍛える基礎トレーニングと補助トレーニングをバランスよく行うことで
より効果的な筋肥大が期待できます。

【4. インターバルを正しく取る】
レーニングのセット間や、トレーニングの種目間には

適切なインターバルを取ることが大切です。


インターバルを正しく取ることで

筋肉が疲れずに次のセットや種目を行うことができます。


また、インターバルの時間を短くすることで

筋肉の疲労感を高め、より効果的な筋肥大が期待できます

「日々の生活に疲れた」そんな方に必要なセルフケアとは!?

新年度になり」新しい環境に身を置くと良い、悪いにかかわらず

ストレスがかかります!

 

ストレスが過剰にかかり

問題が起きてから対策を取るよりも

問題が起きないよう未然に防止することが非常に大切です。

メンタル不調においては、いきなり重症になることは少ないですが、
本人が不調の兆候に気づけず、気がついた時には状態が悪化していた、
ということは少なくありません。

そのため、自分の心の疲れ(=ストレス)に気づき、早めに対処するのが大切なのです。
ここでメンタルヘルスケアの中の「セルフケア」について、
気をつけたいポイントをご紹介します(^^♪

そもそもストレスとは
ストレスの原因ストレスと聞くと、
嫌なことばかりを思い浮かべますが、実はうれしいことや楽しいこともストレスの原因になります。

そもそもストレスとは、
外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことをいいます。

天候や騒音等の環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、
不安や悩み等の心理的な要因、そして対人関係や仕事の忙しさなどの社会的要因があります。

進学や就職、結婚、出産などは喜ばしい出来事ですが、
日常が変化する刺激的なことですから、ストレスの原因になります。


ストレスケアのポイント
1. ストレスを溜めない生活を心がける
まずは、なるべくストレスを溜めない生活を心がけましょう。

現代ではストレスの全くない生活を送ることは不可能ですが、
日々のストレスはなるべくその日のうちに解消し、溜め込まないのが大事です。

セルフケアとしては、以下のような点に気をつけるとよいでしょう。
・睡眠時間をきちんと確保する
・入眠時間、起床時間、食事時間等の生活リズムを一定にする
・ウォーキング、ジョギング等の軽い適度な運動を定期的に行う
・作業中などにもこまめにストレッチ等で体をほぐす
・家族と過ごす時間、趣味に打ち込む時間等、自分のストレス解消方法を見つける


適度な運動
満足感や開放感、リフレッシュ効果を得ることができます。
競争ではなく、手軽に楽しみながらできるということがポイントで、
ジョギング、ウォーキング、サイクリング、ボルダリング、スイミング、ヨガ、ピラティス
などがおススメです。
最低1日20分程でも効果があるとされています。

2. 体調の変化に気を配る
「心のセルフケア」というと、
何よりも先に心の状態を気にするべきでは…と思われる人も多いかもしれません。

しかし実際には、ストレスにさらされていると、
心よりも先に身体に症状が現れる、という方も少なくありません。

「いつもと違う」 自分に気づくこと
ストレスによって生じる心身の異変は、ある程度の傾向をつかむことはできても、
その出方は人それぞれといえます。
ストレスに気づく大事な視点は「いつもと違う自分に気づく」ことです。

「いつもと違う」ということは、
外部の基準に照らし合わせた「違い」を見つけることではなく、
他人と比較をした「違い」を捉えることでもなく、自分自身の内的な変化を捉える ことです。

「いつもと違う」が2週間にわたって継続する場合には
専門家に相談するなど実際の対処が必要となります。

・眠れないことが続く、眠りが浅い
・食欲が無い、食事がおいしくない(食欲不振)
・眠ってもだるさが取れない(倦怠感)
・頭痛がする、腹痛がする
・肩こりが酷い
・生理痛が重くなった

上記のような体調の変化が見られる場合

ストレスが過剰となっている可能性があります。
「ただ疲れているだけ」と見過ごさず、早めにストレスの解消に努めましょう。

睡眠をできるだけ長くとる
最低でも6時間の連続した睡眠を確保しましょう。
ストレスが高まっているときに、最も必要なのは睡眠です。

睡眠不足の状態では、
どんなストレスケア法もリラクセーション法も効果はないといっても過言ではありません。

最低でも6時間、できれば7時間以上の連続した睡眠時間を死守しましょう。
夜に6時間以上連続して眠ると、
その間にレム睡眠とノンレム睡眠のセットが3~5回繰り返され、
日中に受けた脳と体のダメージ回復や記憶や感情の整理が行われます。

日中のストレスによって疲労した体と脳を
睡眠中にしっかりメンテナンスすることで、翌日に気力や体力がよみがえり、
高ストレスに立ち向かうことができるのです。

トラブル案件などのために残業を余儀なくされ、
十分な睡眠時間の確保が毎日は難しい状態であっても、
できるだけ週の半ばに1日と週末などの休日だけは
「しっかりと眠る日」を捻出するようにしてください。

睡眠不足が続けば続くほど睡眠負債が蓄積し、
どんどん心身に悪影響が及んでいきます。

睡眠負債がたまった脳では、
トラブルを解決するためのアイデアも、タフな状況を切り抜けるための機転や知恵も生まれません。

そればかりか作業効率の低下やミスの発生を招きやすくなったり、
精神状態が不安定になるため人間関係も悪化しやすくなったりし、
さらにストレスを上乗せする結果につながります。


・呼吸を整える
 方法は、自分の呼吸に集中して、ゆっくりと深呼吸を数回繰り返すだけです。

呼吸を整えることで、
十分な酸素が脳に供給されるようになり、リラックス効果や脳疲労を回復させる効果が得られます。
職場の自分の席でも、短時間で手軽に行える方法です。

 



・ストレッチや軽い運動を行う
 長時間同じ姿勢を続けると、血行が悪くなったり、筋肉に疲労がたまってしまいます。

そのため、
体をひねる動作や伸びを行って、筋肉の緊張を緩めることが効果的です。

休憩時間等にデスク周りを少し歩くだけでも、
血行が促進され、十分な効果が得られます。

・コミュニケーションを図る
挨拶や会話をすることも、効果的なセルフケアの方法です。
人とつながりを感じることは、不安な気持ちを減少させる効果があります。

また、コミュニケーションを取ることで
思考を整理することにも役立つため

仕事においてもプラスに働くことが少なくありません。

まとめ
ストレスでの不調は、早い段階で対処するのが重要なポイントです。
しかし、ストレスよりも体の不調を先に自覚する人も多いでしょう。

そのため、
自分のストレスサインを知り、早めにセルフケアをすることが大切です。
自分に合った方法でメンタルヘルスをケアし、健康的な心身を維持しましょう。

睡眠をとれば痩せる??良質な睡眠をとる方法3選!!

皆さんは、1日何時間寝ていますか?

 

痩せるためのダイエットと関係ないように見えますが

実は、睡眠時間とダイエットは、深い関係があります。

 

今回は睡眠とダイエットについての関係についてご紹介します(^^♪

 

痩せるためには睡眠は必須!?

コロンビア大学の研究(SLEEP,Vol.28,No.10,2005)

では、睡眠時間と肥満(BMI)の関係を32歳から49歳の男女、

約9000人を対象に調べています。

 

BMIはボディマスインデックスといって、

体重÷身長(単位メートル)÷身長で計算する、肥満指数です。

 

すると、なんと、睡眠時間が4時間以下の人は、

7時間睡眠の人と比べて2.4倍も太りやすいことがわかったのです

 

1日5時間睡眠の人は1.6倍、

6時間睡眠の人は1.3倍、太りやすいという結果になりました。

 

そう言えば、仕事が忙しくて、睡眠時間が短い人は、

目の下にクマができるだけじゃなくて、全体的にむくんだ印象がありませんか?

短時間睡眠を続けると、太りやすくなることは、どうも明白なようです。

 

では、長く寝た場合はどうでしょうか?

1日8時間睡眠だと、7時間のBMIと同じような結果でしたが、

9時間も寝ると、若干BMIが高くなるようです。

 

統計処理をすると、差があるとは言えない程度ですが。

ということは、1日7~8時間の睡眠をとるのが、

最も太りにくいということになります。

 

食事もがんばっている、運動もしている、何故やせないんだろうという人、

寝る時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

 

睡眠の質とダイエットの関係

睡眠の質とダイエット……実はものすごく大きく関係しています。

 

成長ホルモンは

脂肪分解作用やたんぱく質の合成を促します。

成長ホルモンは深い睡眠中により多く分泌されます。

 

睡眠不足になってしまうと

この成長ホルモンの分泌量が減少し、食欲を抑制する理性も低下……。

 

そうなると脂肪分解が滞るうえに、

摂取カロリーが増加してしまうおそれが出てきてしまうんですね。

 

つまり、ダイエットを成功させたいのなら、

質の良い睡眠をとることが重要になります!

質の良い睡眠をとる方法3選

ストレッチ

ありきたりと思う方もいるかもしませんが、ストレッチはとても大切です!

 

ストレッチをして眠ることで、

心身の緊張がほぐれるので寝つきがよくなり

深い睡眠をとることができると言われています。

 

可動域が広がるので脂肪の燃焼率が上がったり、

先程書いた成長ホルモンの分泌を促すとも言われているので、

睡眠前以外でもぜひ取り入れてほしいことです。

 

ただし、あまり激しいストレッチや筋トレは、

身体が興奮状態となってしまい就寝前に行なってしまうと質の良い睡眠には逆効果です。就寝前はあくまでも「軽いストレッチ」を心がけましょう。

 

スマートフォンを極力見ない

眠る前のスマートフォン

「脳が昼間と錯覚してしまう」とか

ブルーライトの影響で睡眠の質が低下する」

など言われています。

 

まったく見ないというのは難しいときもありますが

極力見ないようにするため、就寝する2時間前くらいからスマートフォン

スリープモードにして通知も届かないようにします。

はちみつ入りの白湯を飲む

はちみつ入りの白湯には他にもダイエットに嬉しい効果があるようです……!

 

先程も書いたように眠っている間は

成長ホルモンが分泌されて脂肪をエネルギーとして使用します。

 

そのためには脳に十分なエネルギーを補給しておいて、

その仕事の管理を脳がしっかり行えるようにしなくてはいけません。

 

そのエネルギーに適しているのがはちみつなんだそうです。

糖質なのでとりすぎるとかえって太ってしまいますが、大さじ1程度のはちみつをとって眠ることはお医者さんも勧めている方法なので安心できます。

ダイエット中の朝ごはんの重要性とは!?【朝ごはんを賢く食べて健康になろう!】

*写真はイメージです

 

朝食は毎日とれていますか? 

ダイエット中だからと朝食を抜いていないでしょうか。

 

実は、朝食を抜いてダイエットを考えるのは大きな間違いです。

この記事では、朝食がダイエット中に重要である理由についてご紹介します(^^♪

 

 

 

 

ダイエット中に朝ごはんを取るメリット3選

新陳代謝の促進

朝ごはんを食べることで、体の新陳代謝が促進されます。

朝食を摂取することにより、

体内のエネルギー消費がスタートし、基礎代謝が上がります。

 

これにより、全体的な代謝が活発になり、

カロリーを効率的に消費することができます。

食欲のコントロール

朝ごはんを食べることで、日中の食欲をコントロールしやすくなります。

 

朝食を摂取することで、

満腹中枢が刺激され、日中の空腹感を軽減することができます。

その結果、おやつや昼食での食べ過ぎを防ぐことができ、

カロリー摂取をコントロールしやすくなります。

 

栄養の摂取

朝ごはんを摂取することで

必要な栄養素を摂取しやすくなります。

 

朝食をきちんと摂ることで

炭水化物やタンパク質、脂質などの栄養をバランス良く摂取することができます。

 

バランスの良い朝食を摂取することで

栄養不足を防ぎ、健康的な食生活をサポートすることができます。

 

ダイエットに効果的な朝食のとり方

積極的に摂るべき栄養素

ダイエット中に積極的に摂ってほしいのは、「食物繊維」「発酵食品」です。

炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミンミネラルはもちろん重要ですが、

そこに意識して摂って欲しい「食物繊維」と「発酵食品」です。

①食物繊維

人の消化酵素で消化できない物質。

第6の栄養素と言われる、便通を整えて便秘を防ぐうえで欠かせないものです。

 

また、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して身体の外に排出する働きがあるため、

これらを摂り過ぎることによって引き起こされる

肥満や脂質異常症・糖尿病・高血圧などの

生活習慣病の予防・改善にも効果が期待できます。

 

大きく分けて、水に溶けない<不溶性食物繊維>

水に溶ける<水溶性食物繊維>に大別できます。

 

食物繊維の多い食品・・・わかめ、きのこ、ごぼう、玄米、さつまいも等

 

②発酵食品発酵食品

発酵食品とは、

微生物の作用により、食材の味や栄養価が高められている食品です。

 

免疫力の向上、アレルギーの抑制、脂肪分解効果、腸内環境の改善、美肌効果などの

効果があると言われています。

 

発酵食品

納豆、キムチ、チーズ、味噌、醤油等これらは、

ダイエットにかなり有用な食品であり、積極的に毎日摂取してほしい食品です。

 

意識して食べることにより、

ダイエットだけでなく美肌効果や免疫力の向上につながります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事ではダイエット中の朝ごはんの重要性についてご紹介しました(^^♪

ダイエット中だとついつい朝食を抜いてしまうこともありますが

是非本記事を参考に上手に朝食を取られてみてください(^^)/

太りにくい体質になるためには?【太りやすい人の特徴】

皆さんこんにちは

いろいろなイベントが多く、友人と同僚と食事をする機会が多く

みんなと同じ量を食べているはずが

自分だけが太ってしまっている

 

なんてことはありませんか?

今回は太りやすい人の特徴を徹底解説!!

 

・太らない食事方法

・太りにくくなる運動

太りにくい体質を作るための方法をご紹介します(^^♪

 

太りやすい人の特徴3選

間食が多い

「食べてないのに太る」という人は、

食事よりも間食が多くなっている可能性があります。

 

3食は軽めに食べ、+αの間食でお腹が満たされることが多い人は、

自分が思っている以上に間食で摂るカロリーが多いのかもしれません。

 

特に、甘いものやスナック菓子などがやめられない人は注意しましょう。

 

運動不足

運動不足の人は、カロリーを消費する機会が少なくなります。

そのため、同じ食事をしても、エネルギーを消費できないため、

余分なカロリーが脂肪として蓄積されやすくなります。

 

仕事や家事、育児などで忙しいと、運動する時間を確保することができないため、

運動不足になりやすくなります。

 

運動を継続するための方法は

下記を参考にされてみてください!! 

menzblog-blog.hateblo.jp

 

睡眠不足

睡眠不足は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促進し、

食欲を増加させるため、太りやすくなります。

 

スマートフォンやパソコンなどの電子機器の使用し

ブルーライトの影響を受けることで、脳を刺激するため、寝付きが悪くなったり、

深い睡眠が取れなくなることがあります。

 

他にも不規則な生活リズム場合、体内時計が乱れて、

睡眠の質が悪くなることがあります。

 

良質な睡眠をとる方法についてはこちらを参考にしてみてください(^^)/

menzblog-blog.hateblo.jp

 

太りにくい人との違いは「基礎代謝

あまり聞きなれない基礎代謝とは、

生命維持に必要な最低限のエネルギー消費量のことで、人によって異なります。

 

基礎代謝が高い人は

同じ活動量でも消費するエネルギーが多く

基礎代謝が低い人は、同じ活動量でも消費するエネルギーが少ないため

太りにくい傾向があります。

 

太らない食事方法

たんぱく質の摂取食

肉・魚・卵・大豆製品・乳製品といったたんぱく質源の摂取できていますか?

これは基礎代謝を上げるために必要な筋肉。

 

そして、自律神経を整えるために必要なビタミンの摂取が

たんぱく質源のある食材を取ることで改善ポイントになります。ダ

イエットを行うと、食事摂取そのものが疎かになってしまうこともあります。

 

そのような食行動は太りやすい原因を作っている可能性もありますよ。

まずはたんぱく質源、と言われる食材を食べているか確認してみましょう。

 

ただし、たんぱく質=流行りのプロテインを取ろう!

ということではありません。

 

日常生活から摂取できる状態をまずは目指していくことが

改善ポイントにつながります。

太りにくくなる運動

太りにくい体質になるためにおすすめなのはヨガです!!

 

ヨガを行うことで血流が促進され、基礎代謝を高めることができます。

基礎代謝が向上することで体内の老廃物などを効率よく排出することが可能です。

 

そのため、余分な水分なども排出されるようになり、

むくみの対策としてのおすすめです。

 

また、血流が促進されることで冷え性対策としてもおすすめであり

脂肪燃焼の働きを高めることもでき、ダイエット効果も期待できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事では

太らない食事方法、太りにくくなる運動、太りにくい体質を作るための方法について

ご紹介しました(^^♪

 

是非太らない体質作り

頑張っていきましょう!